お客さまから、よく「マーケティングをしたいんですけど…。」 というご相談をいただきます。

マーケティングと聞くと、TVCM等の「広告」を思い浮かべる人が多いかもしれません。

実は「マーケティング」って、こんなに広い

実は、マーケティングは、「戦略策定」から「商品企画」、「プライシング」、広告・広報PR・キャンペーンといった「プロモーション」、ひいては「営業」まで、とっても広いのです。

これを、人のスキル・機能といった切り口でお話すると、「戦略や方向性のプランニング」「企画プランニング」「プロデュース・ディレクション（ウェブ）」「デザイン」「コーディング」「広告運用」「リサーチャー」等々、実にたくさんの機能や役割があります。

また、なかには、ネットに強い人、紙系に強い人、リアルの施策に強い人など、それぞれに強みや特徴もあったりします。

１つ１つの施策を実施するにあたって、必要な機能は異なります。
なので、施策の種類ごとに必要な人でチームを組んで、対応するわけです。

なかには器用な人もいて、いくつかの機能・役割を兼任できる万能な人もいます。ベンチャーや中小企業でマーケをやっていた人に多いです。

例えば、《ウェブ制作》の場合：

• 　商品・サービスコンセプトの整理を担当するプランナー（必要な場合）
• 　ウェブプロデューサー（ディレクター）
• 　ライター（プランナーが兼ねることも多い）
• 　ウェブデザイナー
• 　コーダー
• 　インフラ担当

このような感じでチームを組みます。

それぞれの職務ごとに、専門の知識・スキルを習得していることはもちろん、新しいトレンドや技術、スキルもキャッチアップしなければなりません。

とてもじゃないですが１人のマーケターでは網羅しきれないわけです。

Supernovaの支援スタイル・特徴は？

そのため、Supernovaでは、それぞれの領域に強く、数多くの経験を積んだエキスパート同士で、タッグを組み、お客様が抱えるさまざまな課題にお応えしています。

Supernovaのエキスパートの特長

・それぞれの得意領域で独立し、長年、力を発揮し事業を営んでいる「プロフェッショナル（人）」を厳選

・事業会社のマーケター経験者が多く、クライアント目線で考えられる。一部の社内マーケの役割まで踏み込んでサポートできる

・特定施策の代理店ではないので、長年の経験を踏まえ、多種多様な方法・手法から、目的・課題により適した施策をニュートラルに見極め、提案・遂行できる

・大企業とはかなり異なる「ベンチャーや中小企業ならではのマーケティング」のプロセスや手法、スピード感等に慣れている・長けている

また、「エキスパートを活かす仕組み」として、このような利点もあります。

Supernovaの「エキスパートを活かす」仕組みの利点

・長年のたくさんの経験から、いい仕事ができる「人」や「会社」を熟知しているため、プロジェクト内容やタスクに応じて、適した人のアサインや外注先を選定できる

・設備投資や雇用を行わないため、コストは実費以外は人件費のみ。また、質が高く安定している割にリーズナブルで、全体的にコスト効率が良い

・採用・雇用コストは一切かからず、不足している機能だけ、期間だけを「必要なときに必要な分だけ頼める」無駄なく効率的なシステム

長年の経験を通じて学んだことは、やはり何よりも「人」が大事であるということ。

結局は「人」。どんな人が担当してくれるか。これによって、仕事の質や成果はだいぶ変わります。

有名な大手に発注しても、経験の浅い新人が担当して残念な結果になってしまったこともあれば、聞いたことのない小規模の会社や個人に依頼して、期待以上の出来に感激したこともあります。

事業会社のマーケターとして外部のマーケサービス等に外注した経験。
調査会社や制作会社に属する立場で、クライアントから発注される経験。
業界内から見た競合他社の質や対応…。

長年、さまざまな立場のマーケターを経験し、内から外を、外から内を見たり、実際に関わった多種多様のプロジェクトや業務を実施してきた経験から、「いい仕事」ができる人や企業はよくわかります（もちろん相性もあるので一概には言えませんが）。

Supernovaでは、コスト面や対応も含め、期待以上の驚きや発見のあるアウトプット、安心してお任せできる、「いい仕事」ができるプロフェッショナルのみをパートナーとして厳選しています。

当たり前じゃないか！と思いますか？
なかなかこの「思ったとおりに」がままならないことが多いのが現実です。

別の記事で、Supernovaのエキスパートって、どんな人がいるの？について、もう少しくわしくお話していきます。